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高崎市の廊下が寒い原因は窓?部屋との温度差を考える確認手順

高崎市の廊下が寒い原因は窓?部屋との温度差を考える確認手順

暖かい部屋から廊下に出た途端、空気がひやりとする。トイレや洗面所へ向かう短い距離なのに、冬の廊下はいつも寒い。高崎市の冬に、そんな廊下の寒さを感じていませんか。

この記事では、廊下が寒いとき、窓や玄関まわりなど冷えの出どころを確かめる順番と、暖かい部屋との温度差を小さくする考え方を整理します。廊下に窓がない場合の考え方にも触れます。

作成者 山﨑 隆徳(合同会社LINKS 代表) プロフィール

作成日 2026年10月28日 最終更新日 2026年10月28日 本記事は2026年10月時点の情報です 読了時間 約7分

廊下が寒く感じるのは、なぜですか?

暖房を使う部屋と違って、廊下は暖められていないことが多く、部屋との温度差を強く感じやすいためです。窓や玄関など、外とつながる部分の影響も受けます。

廊下は、人が長く過ごす場所ではないため、暖房の対象から外れていることがあります。一方で、玄関や階段、トイレ、洗面所などへつながる通り道でもあり、外の冷たさを受ける部分が集まる場所です。暖かい部屋から廊下へ出るたびに、温度の落差を体で感じます。当社のまるごと断熱のページでも、暖かい部屋から寒い廊下やトイレへ移動するときの温度差が、お悩みとして挙げられています。

居室と廊下で暖房の有無や外とのつながりなど冷えやすさに関わる条件を対比して示す図 図1 居室と廊下の条件のちがい 居室(リビングなど) 廊下 暖房を使っている 長く過ごす場所 窓が大きく数も多い 空気が動きにくい 暖房がないことがある 通り道で長くはいない 玄関や階段とつながる 部屋との境にドアがある 同じ家の中でも、条件が違えば寒さの感じ方も変わります。 実際の条件は住まいごとに異なります。 出典:合同会社LINKSの現地確認の進め方(2026年10月時点)

出典:合同会社LINKS まるごと断熱のページの記載(まるごと断熱・2026年10月確認)。

廊下の寒さは、窓が関わっていますか?

廊下に窓がある場合は、関わっている可能性があります。窓がなくても、玄関や床、部屋との境のドアなど、ほかの出どころが考えられます。

廊下の窓は、突き当たりや階段の途中にあることがあります。数は少なくても、冷たいガラスの近くの空気は冷えます。窓がある場合は、ガラスと枠に手を当てて冷たさを確かめてください。窓がない廊下なら、玄関ドアのまわり、床の表面、壁の外壁側の冷たさ、部屋と廊下のあいだのドアの隙間などを順に確かめます。出どころがはっきりすれば、手を入れる場所も絞り込めます。

窓の有無を見て、玄関まわりを確かめ、床と壁に触れ、部屋との境のドアを見るという4段階の手順を示す図 図2 廊下の寒さの出どころを確かめる4つの順番 STEP 1 窓の有無を見る 突き当たり 階段の途中 STEP 2 玄関まわりを見る ドアの隙間 足もとの冷気 STEP 3 床と壁に触れる 床の表面温度 外壁側の壁 STEP 4 境のドアを見る 隙間の有無 開けたときの差 窓、玄関、床と壁、境のドアの順に見ると、出どころの当たりがつきます。 判断そのものは現地で建物の状態を確認したうえで行います。 出典:合同会社LINKSの現地確認の進め方(2026年10月時点)

時間帯を変えて、同じ場所で確かめる

朝の起きたとき、夜の就寝前、暖房を使った直後と数時間後など、時間帯を変えて同じ場所に立ってみてください。朝だけ特に冷えるなら、夜のあいだに家全体が冷えている可能性があります。暖房を止めた直後に急に冷えるなら、暖房の熱に頼った状態だということが分かります。体感と時間帯をメモしておくと、相談のときに役立ちます。

廊下の窓は、どこまで見直す価値がありますか?

窓の数が少なくても、冷えたガラスの近くは体感に出ます。ただし廊下の冷えは窓以外にも関わるため、窓だけで判断しないことが大切です。

廊下の窓は、数が少なく、面積も小さいことがあります。そのため、窓だけを見直しても、廊下全体の冷えが大きく変わらない場合があります。逆に、突き当たりの大きな窓や、階段の高い位置にある窓が冷えを呼んでいる場合は、窓の見直しが効いてくることもあります。どちらに当たるかは、窓の大きさと位置、廊下の長さ、周囲の部屋の暖房の使い方で変わります。

廊下に窓がない場合はどうするか

窓のない廊下では、窓の工事は対象になりません。床・壁・天井の断熱や、玄関まわりの確認が中心になります。当社の一部屋断熱のプランは、高性能な断熱窓に加えて、床・壁・天井への断熱材の施工を組み合わせる考え方です。範囲が広がるため、まずは現地で冷えの出どころを確認し、廊下だけで足りるのか、隣の部屋も含めるのかを一緒に決めます。

出典:合同会社LINKS 一部屋断熱のページの記載(一部屋断熱・2026年10月確認)。工事の範囲は現地確認のうえで決定します。

廊下の窓に内窓をつけるとき、何を確かめますか?

窓の位置と高さ、開け閉めの頻度、手が届くかどうかです。廊下や階段の窓は、部屋の窓と取り付けの条件が違うことがあります。

廊下の窓は、普段あまり開けないことが多い一方で、換気や掃除のために開ける場面もあります。内窓を設けると、窓が二重になるぶん、開け閉めの動作が一手間増えます。階段の高い位置にある窓は、手が届くか、足場が必要になるかによって、工事の進め方が変わります。窓の大きさと位置、周囲の壁との取り合いを、現地で測ってから、取り付けの方法をご案内しています。写真を送っていただければ、おおまかな見当もお伝えできます。

廊下だけを対策すれば、寒さは解消しますか?

廊下だけでは、温度差が残ることがあります。暖かい部屋と廊下のあいだの温度の落差を、どこまで小さくしたいかで範囲が決まります。

廊下の寒さは、家の中の温度差の一部です。廊下だけを整えても、トイレや洗面所、リビングとの差は残ります。どこまでを対象にするかは、ご家族の動線と過ごし方、ご予算をふまえて決めていきます。一度にすべてを整える必要はなく、寒さを強く感じる場所から段階的に進めることもできます。

廊下だけを対象にする場合とトイレや洗面所を含めた動線で考える場合の特徴を対比して示す図 図3 廊下だけを見る場合と、動線で見る場合 廊下だけを見る 動線で見る 範囲が小さく始めやすい 費用を抑えやすい 隣の部屋との差は残る 移動のたびに落差を感じる トイレや洗面所も対象 温度差を小さくしやすい 範囲が広がり費用も増える 段階を分けて進められる どこまでを対象にするかは、動線とご予算で決まります。 実際の進め方は住まいの状態によって異なります。 出典:合同会社LINKSの進め方(2026年10月時点)

自宅の廊下は、窓や温度差の影響を受けていますか?

当てはまる項目が多いほど、窓や温度差の見直しが向いています。下のチェックは診断ではなく、ご相談の前に状況を整理していただくためのものです。

廊下の寒さセルフチェック(7項目)

当てはまるものにチェックを入れてください。個人情報の入力はありません。

当てはまる数を数えて、下の早見表をご覧ください。

当てはまった数でみる読み取り方
当てはまる数読み取り方
0〜2個暖房の使い方や、ドアの開け閉めで調整できる範囲かもしれません。まず出どころを確かめてください。
3〜4個窓や温度差が影響している可能性があります。窓の仕様と玄関まわりを確かめてください。
5〜7個窓を含めた見直しが向いている状態です。現地確認からご相談ください。

高崎市では、どんな工事をしていますか?

高崎市では、リビングの窓に内窓を増設した事例を公開しています。もとの窓はアルミサッシに単板ガラスという仕様で、冷暖房の効きにくさが悩みでした。

既に他の窓で内窓を設置していたお客様が、補助金を使って増設したいというご相談でした。廊下の事例ではありませんが、窓ごとの状態を見ながら、手を入れる窓を選んで進められることが分かります。廊下についても、現地で窓や床、玄関まわりの状態を確認してからご提案します。

出典:高崎市の施工事例(冷暖房効率UP!電気代が気になる家にまるごと断熱・2026年10月確認)。効果の程度は住宅の条件によって異なります。

廊下の寒さについて、よくいただくご質問は?

高崎市および群馬県内のお客様から実際に伺うことの多い質問をまとめました。住まいの状況によって答えが変わるものもあるため、判断は現地を確認したうえでご案内しています。

廊下に窓がなくても、寒くなりますか?
なります。窓がなくても、床や壁、玄関まわり、隣の部屋との境のドアなどから冷えが伝わります。窓以外の出どころも、あわせて確かめる必要があります。

廊下に暖房器具を置くのは、よくないのですか?
よくないとは限りません。ただ、置き場所や安全な使い方は機器ごとに決まっているため、取扱説明書に従ってください。当社からは機器の使い方は判断できません。

廊下だけを対象に工事できますか?
できます。廊下の窓や床・壁を対象にして、一部屋断熱のプランで相談できます。ただ、廊下だけでは温度差が残ることもあるため、範囲は現地を見て一緒に決めます。

階段の窓が寒いのですが、取り付けはできますか?
窓の大きさや位置によって、取り付けの方法が変わります。足場や高さの条件もあるため、現地で確認してからご案内します。

高崎市内なら現地を見てもらえますか?
当社は高崎市を中心に群馬・長野・埼玉を対応エリアとしています。

工事の前後は、どう比べればよいですか?

工事の前に、廊下の温度を数日ぶん記録しておくと、工事のあとに同じ条件で比べられます。体感だけで判断すると、その日の天気や体調に引きずられます。

当社から効果の大きさを約束することはできません。ただ、ご自身で確かめられる形にしておくことはできます。朝いちばん、夜の就寝前など、寒さを感じる時間帯を決めて、廊下の同じ場所で同じ道具を使って測っておくと比較しやすくなります。隣の部屋の温度も同時に記録しておくと、温度差の変化まで見られます。

相談の前に、何を整理しておけばよいですか?

整理しておきたいのは、廊下の窓の有無と大きさ、寒さを感じる時間帯、そして玄関や階段との位置関係です。写真があれば、そのままお送りいただけます。

7つの質問で、建物の弱点を整理する

登録は不要です。質問に答えるだけで、どこに手を入れるとよいかの見当がつきます。

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