断熱の基礎知識 冬のリフォーム 夏の悩み 冬の悩み

高崎市で断熱リフォームを考えるなら?秋に検討したい理由

高崎市で断熱リフォームを考えるなら?秋に検討したい理由

朝晩がしのぎやすくなり、工事の話を考えやすい季節になりました。高崎市で断熱リフォームを検討するなら、夏でも冬でもない今の時期が動きやすいタイミングです。

この記事では、何から手を入れるかを決める順番と、秋のうちに検討しておきたい理由を整理します。

作成者 山﨑 隆徳(合同会社LINKS 代表) プロフィール

作成日 2026年9月19日 最終更新日 2026年9月19日 本記事は2026年8月時点の情報です 読了時間 約7分

断熱リフォームは、何から手を入れますか?

多くの場合、窓からです。窓は建物の中でもっとも熱が出入りしやすい部分であり、外壁を解体しない工法があるため工事の範囲を小さく抑えやすいという理由もあります。

困っている場所の特定、窓の仕様の確認、範囲の決定という3段階で工事の順番を決める流れを示す図 図1 手を入れる順番を決める3つの段階 STEP 1 困る場所を決める どの部屋 いつつらいか STEP 2 窓を確かめる ガラスの枚数 枠の素材 STEP 3 範囲を決める 窓だけか 壁や天井も 順番を守ると、効きを確かめながら範囲を広げるという進め方が取れます。 効き方は建物の構造・断熱の状態・気候によって異なります。 出典:合同会社LINKSの進め方(2026年8月時点)

順番を守る理由は単純です。一度に家全体へ手を入れると、何がどれくらい効いたのかが分からなくなります。窓から始めて効きを確かめれば、その先に進むかどうかを事実にもとづいて決められます。

なぜ、秋のうちに検討しておくとよいのですか?

寒くなってからのご相談は例年増える傾向にあります。ただし現地の確認、対象の決定、製品の選定、日程の調整という段取りを踏むため、ご相談から工事までにはある程度の期間がかかります。

高崎市は、寒暖差の大きい内陸性の気候です

夏の日射と冬の冷え込みの両方に対応する必要がある地域です。秋のうちに窓を見直しておくと、冬本番を迎える前に体感の変化を確かめられます。当社は高崎市を中心に群馬・長野・埼玉で断熱リフォームを手がけており、地域の気候に合った窓の考え方を地域密着だからできる断熱提案にまとめています。

出典:合同会社LINKS 会社情報(会社概要)および対応エリアの記載(2026年8月時点)。

プランはどう分かれていますか?

窓断熱・一部屋断熱・まるごと断熱の3つです。対象の広さが違うだけでなく、工事の期間と住みながら進められるかどうかも変わります。

01窓断熱:窓を対象にします。外壁を解体しない工法であれば範囲が小さく、まず試したい場合に向きます。

02一部屋断熱:必要な部屋だけを対象にします。長く過ごす部屋から順に整えるという考え方です。

03まるごと断熱:家全体を対象にします。部屋ごとの温度差が出にくくなりますが、期間は長くなります。

窓から段階的に進める場合と家全体を一度に決める場合で、判断の材料と負担がどう違うかを対比して示す図 図2 窓から段階的に進める場合と、家全体を先に決める場合 窓から段階的に進める 家全体を先に決める 効きを確かめてから次を決める 一度の判断が軽い 住みながら進めやすい 部屋ごとの温度差が出にくい 工事が一度で済む 一度に大きな判断が要る どちらが向くかは、ご予算と、どこまで一度に決められるかによって変わります。 施工できる工法は建物の構造によって異なります。 出典:合同会社LINKS サービス紹介(2026年8月時点)

高崎市での施工事例

高崎市では、既に一部の窓へ内窓を設けていたお客様がリビングの窓に増設したという事例があります。先に入れた窓で効きと手間を体験したうえで次を決められるという点で、判断の材料が増えます。

出典:プランの構成はサービス紹介をご覧ください。施工事例は高崎市|内窓を増設した事例にも公開しています。

ガラスの種類で、熱の伝わりやすさは変わりますか?

窓ガラスには、熱の伝わりやすさを示す数値があります。一般的なアルミ建具+一枚ガラスと、断熱性能の高いLow-E複層ガラスとでは、数値に差があります。

アルミ建具+一枚ガラスと断熱性能の高いLow-E複層ガラスの熱の伝わりやすさの差を示す図 図3 ガラスの種類による熱の伝わりやすさの違い(平成28年省エネ基準の規定値) アルミ建具+一枚ガラス(熱を伝えやすい) 断熱性能の高いLow-E複層ガラス(熱を伝えにくい) 熱を伝えにくいガラスほど、室内の熱が外へ逃げにくくなります。 規定値であり実測値ではなく、製品ごとに差があります。 出典:板硝子協会「ガラスの仕様と枠の種類に応じた窓の熱貫流率・日射熱取得率」(平成28年省エネ基準・当社サイト掲載)

この建物は、どこから手を入れるとよいですか?

当てはまる項目が多いほど、窓だけでなく範囲を広げた検討が向いています。下のチェックは診断ではなく、ご相談の前に状況を整理していただくためのものです。

断熱リフォームの範囲チェック(6項目)

当てはまるものにチェックを入れてください。個人情報の入力はありません。

当てはまる数を数えて、下の早見表をご覧ください。

当てはまった数でみる読み取り方
当てはまる数読み取り方
0〜2個窓を対象にした工事から試せる段階です。まずガラスの枚数を確かめてください。
3〜4個窓に加えて、部屋単位での検討が向いています。困っている部屋から絞ってください。
5〜6個家全体を対象にした検討が向いている状態です。範囲を含めた現地確認をおすすめします。

高崎市の断熱リフォームについて、よくいただくご質問は?

高崎市および群馬県内のお客様から実際に伺うことの多い質問をまとめました。建物の状況によって答えが変わるものもあるため、判断は現地を確認したうえでご案内しています。

住宅でも内窓は効きますか?
窓と窓のあいだに空気の層ができるため、室内側の窓の表面が冷えにくくなります。ただし効果の程度は建物の断熱の状態や気候によって異なります。

家全体をやるとなると大がかりですか?
範囲が広がるぶん、期間も費用も大きくなります。当社は窓断熱・一部屋断熱・まるごと断熱の3つのプランを用意しており、どこまで手を入れるかを選べる形にしています。

秋のうちに相談したほうがよいですか?
寒くなってからのご相談は例年増える傾向にあります。現地の確認から工事までには段取りの期間がかかるため、冬までに間に合わせたい場合は早めのご相談をおすすめします。

工事中の生活はどう変わりますか?
工法によります。外壁を解体しない方法であれば、立ち入りの制限は限定的です。詳しくは工事中の生活についてのよくある質問をご覧ください。

高崎市内なら現地を見てもらえますか?
当社は高崎市を中心に群馬・長野・埼玉を対応エリアとしており、高崎市内での現地確認も承っています。

相談の前に、何を控えておけばよいですか?

控えておきたいのは、困っている部屋と季節、窓のガラスの枚数と枠の素材、そして建物の使い方の三つです。診断で傾向を整理しておくと、相談が短く済みます。

7つの質問で、建物の弱点を整理する

登録は不要です。質問に答えるだけで、どこに手を入れるとよいかの見当がつきます。

暑さ・寒さの原因診断を試す

このページに関連する記事

こちらの情報もチェック!